2009年08月03日
ウミガメの産卵
ウミガメの産卵シーンを以前テレビ番組で見たことがあるけど、とても感動的だったことを覚えています。
涙を流しながら卵を産み落とす母ウミガメの姿には崇高な物を感じました。
さて、福岡の宗像市鐘崎の鐘崎海水浴場を散歩していた海女がウミガメの足跡を発見したといいます。
その後市の職員らの立ち会いのもとで波打ち際から約10mの場所にピンポン玉級の卵を
掘り起こすことができました。
福津市の環境保護団体、勝浦うみがめ塾事務局長が掘り起こしたそうだが、
見つけた瞬間はとても感動したということらしいです。
全部で91個の卵を見つける事が出来たそうですが、
波打ち際に近くて満潮時には冠水して卵が絶滅してしまうかもしれない為、
見つけた卵は安全な場所に移動しました。
上手くふ化できれば9月下旬には赤ちゃんが生まれる予定で、砂の中から必死に這い上がってくる
赤ちゃんの姿もこれまた感動的なんですよ。
この海岸で環境省のレッドデータブックに乗っているアオウミガメが
産卵するのは初めての事ではないらしいのですが、今回卵を産んだ母ウミガメは発信機を
つけていなかったといいます。
無事に全部の卵がふ化することを祈ります
涙を流しながら卵を産み落とす母ウミガメの姿には崇高な物を感じました。
さて、福岡の宗像市鐘崎の鐘崎海水浴場を散歩していた海女がウミガメの足跡を発見したといいます。
その後市の職員らの立ち会いのもとで波打ち際から約10mの場所にピンポン玉級の卵を
掘り起こすことができました。
福津市の環境保護団体、勝浦うみがめ塾事務局長が掘り起こしたそうだが、
見つけた瞬間はとても感動したということらしいです。
全部で91個の卵を見つける事が出来たそうですが、
波打ち際に近くて満潮時には冠水して卵が絶滅してしまうかもしれない為、
見つけた卵は安全な場所に移動しました。
上手くふ化できれば9月下旬には赤ちゃんが生まれる予定で、砂の中から必死に這い上がってくる
赤ちゃんの姿もこれまた感動的なんですよ。
この海岸で環境省のレッドデータブックに乗っているアオウミガメが
産卵するのは初めての事ではないらしいのですが、今回卵を産んだ母ウミガメは発信機を
つけていなかったといいます。
無事に全部の卵がふ化することを祈ります
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Posted by 拓弥 at 23:23│Comments(0)
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