拓弥のブログ

  

縁日では金魚すくいをしたことがあるだろうか。
こどものころ金魚をすくうポイがなかなか破れず、大量に取れたラッキーなこともあったけど。


家で金魚を飼っていたので、金魚を飼う道具一式は家にあり、すぐにそれを取り出し
水を作り、救ってきた金魚を飼おうと思っていたが、金魚はすぐに死んでしまった。


そんなお話は置いておいて金魚を長生きさせる方法は、いちばん重要なのが水だ。


水道水にはカルキが含まれており、それを必ず除去して使用しないと金魚はすぐに死んでしまう。


飼っていた黒いデメキンがしばらくすると赤くなっていて驚いた事があったが、
金魚は色が変わるって初めて知ったときだ。


長生きするタイプはフナ形をした金魚というから、それを狙って金魚すくいとやると
いいかもしれないよ。

  

国民的小説と言っていいだろう。1000万部も読み継がれたのだから。


村上春樹の長編小説「ノルウェイの森」（全2巻）の発行部数が5日で単行本、文庫本合わせて
1000万3400部に達すると、発行元の講談社が明らかにした。


1987年に書き下ろし作品として刊行、ベストセラーとなり、91年に文庫版を発売、
昨年7月の映画化決定後、再び売れ行きが伸び、今年5月に刊行された「1Q84」（新潮社）の
大ヒット効果もあって増刷を重ねていた。

「ノルウェイの森」を高校時代にこの本を初めて読んだが、その後も何度も読み返している。


秋になると読みたくなる。読書の秋だからというわけではないが。


個人的に好きなのは、「ダンス・ダンス・ダンス」が「ノルウェイの森」の次に好きな作品だ。
「1Q84」は未読。なんだか騒がれすぎて、かえって読む気をなくしてしまったからね。

  

その気があっても裁判員に選ばれなかった人は拍子抜けし待っただろうね。


東京地裁で裁判員裁判が行われた。
裁判員候補の人には事前に通知が届いていたみたいで、裁判員に選ばれるかどうかも
分からない時点で、候補者の皆さんはそれぞれの都合をつけて抽選を受ける為に会社を休んで出席した。


実際に陪審員に選ばれなかった人たちは仕事を４日間休みを取っていた人も当然いるわけだ。


自分に裁判員選出の通知が来ていたら、やっぱり同じように仕事を４日間お休みしないといけなかったわけだし、呼び出し状に答えて集まった人のほとんどが裁判員に選ばれず、裁判所を後にしたわけだからこういう制度は社会生活を送っている人にはちょっと
考え物な制度だと思わざるを得ない。


裁判員選出の予備人数をもう少し減らすことはできないのだろうか
仕事や育児を休んだりしなくちゃいけない人を減らしてもう少し効率よく裁判員裁判を
行っていかないと、制度自体の存続がむずかしくなると思うのだが。

  

やっと梅雨明けしたんだけど、いまは8月。今年は各地で異常気象が続いている一年になるそうだ。


気象庁は東海、近畿が梅雨明けしたとみられる、と発表。
東海は平年より１４日遅く、近畿は１５日遅い梅雨明けとなった。、
いずれも昨年よりも２２日遅く、１９５１年の観測開始以降、最も遅い梅雨明けだった。

気象庁によると、日本列島を覆う太平洋高気圧の発達が弱く、梅雨前線が本州付近に停滞していたため、
不安定な天候が長引いたとのことですが、関東地方も戻り梅雨状態で、毎日のように
天気がぐずつき、8月だというのに海水浴場は閑古鳥が続いている。


猛暑にならないのはいいのだけど、せっかくの夏という季節が極端に短いのは
なんとなくもったいないよね。


花火大会なども、天候がしんぱいされるところだ。
浴衣を新調したのに今シーズン中に一度はイベントで着られないなんてひともいるかも。

だからこそ、天気のいい夏の1日をしっかりと楽しまないとね。


  

お金のトラブルは韓国人には多いけど、これは国民性なのだろうか。


『東方神起』が解散の危機とう報道が駆けめぐった。
突然の解散報道にファンは驚きを隠せないファンが多いが、その解散の理由は
メンバー５人のうち３人が本国（韓国）の所属事務所を相手に専属契約の効力停止を
求める訴訟を起こしたからだ。


メンバー３人とはユチョン、ジェジュン、ジュンス３人だけが出演している化粧品の
ＣＭに所属事務所が反対しているとか、１３年という長期の専属契約期間と収益配分問題などが
不満だったという。


ギャラの問題はすべての元凶の元になりますから、特に５人のメンバーのなかで均等に
支払われてなければ、間違いなくトラブルは起きるだろう。


「東方神起」って解散説が以前にも起こっていた。ギャラの問題で不仲になるなんて、
金の切れ目が縁の切れ目ということだね。